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積み木に付いて
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1.積み木
子どもは、外界の物を、舐めたり、手で持ったり、握ったり、投げたり、目で確かめたり五官を使ってからだ全体でその関係を経験していきます。ですから、積み木はなるべく基本的な形が揃っているもので、それぞれの形と大きさに共通性のあるものがいいと思います。子どもの手に合わせた積み木を選ぶ事も大切ですね。

積み木の基尺がそろっている事も重要です。(和久さんの積み木のように全ての童具が一緒に遊べるように出来ている物が理想的です。)違う積み木を一緒にして遊んでいると、思うように作る事が出来なくなって不消化となり、積み木嫌いになります。
<和久洋三さんの積み木>
小さいお子様や、床上の遊びには45シリーズを机上での遊びには30シリーズを。モザイクと組み合わせて世界をひろげてね。(童具館)
45mmの基尺の物と、30mmの基尺の物があります。

45シリーズは、小さいお子様、知的障害を持っているお子さまにも遊びやすい大きさです。1〜2才ぐらいのお子さんには喜ばれています。実際、童具で遊ぶ会を主催している、中島さん(名古屋)によると、「幼稚園児ぐらいまでは、この45mmの積み木の方を喜んで使う」との事でした。
この大きさは、積んでみて、大きくなったり、長くなったり、こどもさんが実感しやすい量・大きさがある為ではないかと思います。早く大きくつめるのです。大きいので、安定が良く高く積みやすく、自分の背丈ぐらいにすぐなりますから、この変化が面白いようです。

30シリーズは、大きさ的にもこどもの指の第2間接ぐらいの大きさですからつかみやすいです。45より細かいので、より表現しやすくなります。
我が家では、45mmを使って土台となるところを作り、30mmで細かく細工してみたり、女の子なので、積み木の箱を部屋に見立てて遊んだりします。

この時の積み木の種類ですが、最初買ったのは、色々なかたちがはいっている物を用意しました。これは失敗でした。(いろんな種類がある方がお得かと思ったんです。・・・)子どももあまり遊びません。
立方体と直方体がたくさんある方が、遊びが面白いようです。

和久先生も、とにかく立方体と直方体は、あればあっただけ子どもの世界が無限に広がるとおっしゃっています。量がたくさんある事でこどもの創造力は、広がっていきます。遊ぶ会でも、1人1箱なんてすぐ使ってしまいます。本当にその通りでした。
98年9月に行った"童具で遊ぼう”の講座ではとっても良く遊びましたよ。積む、倒すからはじまって、ドールハウス、汽車、そして形の展開を楽しむ子どもさんもいました。(k)
ワクブロック45シリーズは、最初に与えたい積み木です。最初のおもちゃは、球が良いということを和久先生はおっしゃいます。ついで、立方体で遊ぶ方向に進めていきます。これは、球に次いで立方体が単純で、こどもにとって扱いやすい童具だからです。0から1才くらいのあそびのぺーじをご覧戴くと分かりますが、まず持ちやすく、積みやすいこの形で遊びます。

フレーベルもこの8個の立方体のことをいっていますが、8個ある事で小さな立方体と大きな立方体になる事を知ります。この事は、大きさの違いを感じると共に、位置、配列、比較、などについても遊びのうちに知って行きます。物事の特性や本質をより正確に汲み取る事が出来るようになります。
こんな単純な物が、多様な展開をする事を知る事で、自分自身の可能性も無限に広がっている事を直感させます。(和久洋三・8個の立方体より)
<ブラザージョルダンの積み木(ドイツ・ハバ社製など)>
基尺は、4cmの物が多いです。中に3cmの物もありますので良くご覧ください。
積み木は、基尺を合わせて買い足して行ってください。
使っていて、うまく組めないので積み木嫌いになります。気をつけてあげてくださいね。

この積み木もフレーベルの考え方を基礎にして作られています。
<ニキーチン積み木>
ニキーチン教育の提唱者、ボーリス・パブロヴィッチ・ニキーチンさんの積み木です。
積み木の平面を使った色あわせをする事から始まり、立体の世界へと発展していきます。
ニキーチンさんは言います。「積み木遊びで育つ力は、科学的な考え方だけでなく、人生でおこる様々な問題を解決していくのになくてはならないものなのです。」
詳しくは、おもちゃのぺーじ(積み木)をご覧ください。
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2.積み木は、三角形も入ったものを買ったほうが良いのでしょうか
二箱くらいを買おうかと思っているのですがそうなるとやっぱり、立方体と直方体でしょうか?
もう、上の子は3歳ですがその二種類でうまく遊んでくれるものなのか不安です。
一緒に三角形も入ったものを買ったほうが良いのでしょうか?ご意見、聞かせいただけたら嬉しいです。


やっぱり、最初は立方体と直方体をお勧めします。この形は、どんどんつなげていくことができます。
例えば、慣れていない頃に、三角や円錐のように上に載せる事が出来ない形が入っていると、次につながらなくなってしまいます。たかく、たかく・・・としていった時に、三角錐が来てしまうとその上にはなにも載せる事が出来なくなってしまいます。おしまいになってしまいますね。
積み木遊びに慣れてくると、形によって終わってしまうものと、次に広がっていく物がある事が分かりますが、最初はつながりを止めてしまう物よりも、つながっていく物をたくさん用意する方が遊びが楽しくなると思います。
三角形は1才前後くらいから、慣れてからでも良いと思います。三角だけ買う事も出来ます。パーツで買う事も出来ますよ。(一個単位で取り寄せる事が出来ます。)
保育の現場にいらっしゃる方にお聞きしましたら、
「立方体と直方体で良く遊んだ子どもほど、三角形を使いこなせる」とおっしゃっていました。

3.積み木選び(1)
>以前、NHKの「すくすく赤ちゃん」で、「子供には白い積み木がよい」と紹介されて以来、息子(1才2ヶ月)に白木の積み木を購入しようと思い、いろいろと検討している真っ最中です。でも、いろいろと調べるうちに何がよいのかわからなくなってきました。そこで、専門家の方のご意見を伺えればとメールを書きました。
<質問>
和久先生は「小さい子供には45mm」ケルンブロックAの紹介文では「まず最初に出会いたい積み木。」とありますが、1才〜2才の子供が遊ぶのに、拡張性も含めて(後から付け足して購入することが可能)おすすめの積み木があったら教えてください。(ホームページをみるまでは、ブラザージョルダン社のHA0001の基本セット\17,000がよいかと思っていました。) 


拡張性については「ブラザージョルダン社のHA0001」「ワクブロック45・30シリーズ」どちらも、広がります。どちらも、フレーベルの考えを基に作られています。ですから、どちらも広がると思います。
どらも良い積み木だと思います。

フレーベルという人は、自然や、宇宙の摂理を知る為のものとして、フレーベルの恩物という物を作りました。
(この恩物とは、フレーベルの積み木と言われている物です。)
フレーベルが考えた[Spiel-gabeが遊びのためにめざすもの]という10項目があります。
1、自発性を引き出す。2、創造性を育てる。3、社会性の基礎を養う。4、身体諸器官およびその機能の発達を促す。5、知能の発達を促す。6、科学性の基礎を養う。7、集中力を養う。8、情緒を安定させる。9、美的感覚を養う。10、自分で片づける習慣を身につける。

このようなことが積み木遊びによって、培われるとフレーベルは言っています。

また、積み木遊びを通して、物事の本質を知る事が出来るように作ったとも聞いています。ですから、積み木は奥が深く、遊べば遊ぶほど、物事の本質を感じることが出来るのでしょう。積み木遊びが奨励される所以です。

HA0001の方は基尺が4cm、ワクブロックは3cmです。4cmですと、ブラザージョルダン社の保育積み木WF0のA〜Fまでの物も使えますし、組み立てのクーゲルバーン(ビーダマを転がして遊ぶ)なども一緒に遊ぶことが出来ます。
保育積み木は、A:立方体(4×4×4) B:直方体(4×2×8) C:二等辺三角柱(立方体の1/2)
D:長い直方体(2×4×16) E:四角柱(4×4×8) F:円柱などこのような積み木があります。
クーゲルバーンが欲しければ、HA0001の方が良いかもしれません。

どちらも、フレーベルの恩物を基に作られていますので、子どもの発達も考慮されていて、興味をそそる物があります。かといって、ワクブロックで出来ないのかといいますとそうではありません。
和久先生は、積み木を自分で創造しながら、他の物と一緒に組み合わせて色々な遊びができることも考慮して作っています。

積み木が、様々な想像力を掻き立てて、その子が思い付く楽しい遊びを可能にしてくれます。
そして、和久先生が作った童具(おもちゃ)は、全てこの基尺にあっていますので、どの童具も積み木遊びの時に、付け加えることが出来ます。

この「どの童具も使うことが出来る」ということは子ども達に、
”誰一人として役割の無い物はいない、みんな必要なんだ。”ということや、
”みんな一緒でなくても、それぞれの形や、役割があってみんながいるから世界が広がるんだ”
というようなことも、分かって欲しいという思いが込められています。

人間の本質、これから生きていく上での考え方など、私(個人)にとっては、とても大切にしたいことが込められているので、和久先生の童具は、好きなおもちゃの一つです。
全ての子ども達に、それぞれ一人一人が大切な役割があるんだと感じて欲しいと願っています。

他に、基尺のことがあると思います。フレーベルは、3cmが良いといいました。この3cmというのは、赤ちゃんの第2間接ぐらいの長さです。幼児教室や、知育関係の場でよく使われるのも、この3cmの基尺です。
この長さは持ちやすく、手先の旨く使えない子どもにとっては丁度良い大きさのように思います。そして0才の頃は、この重さも持ちやすい用です。

ただ、床でだんだん積み上げられるようになってくると、4.5cmの方が基が安定性があり、大きくしやすいので子どもが充実感、達成感を味わうことが出来ます。なぜ4cmでなくて、4.5cmなのかというと3cmが3つで9cm。4.5cmが2つで9cm。3cmと4.5cmのつながりを感じやすい大きさだからです。(最小公倍数でしたっけ。?違っていたらごめんなさいね。)

4.5cmの積み木を使うと自分の背丈ぐらいに積み上げることが容易に出来ますよ。ですから、積み木教室や、和久先生のところのプレイルームでは、4.5cmの積み木が良く使われます。
和久先生も最初は、フレーベルの提唱している3cmを作っていましたが
実際1〜3才ぐらいの子ども達が使ってみると、4.5cmの方が良く遊ぶという実証済みです。
小学生になっても、4.5cmは、安定性が良く充実感があるので良く使います。(うちの子どもも良く使っています。)この4.5cmの積み木は、ゆかなどで大きな物を作る時に活躍します。そして、机の上で、パターン遊びをしたり、細かい細工をするには3cmの方が使いやすいようです。

じっくりと、お母さんと(お父さん)向き合ってお話を作りながら、また、ドールハウスの様にして、他にも、8個の立体で色々な物(乗り物など)をつくって・・・などなど遊び方は無数にあることでしょう。
最初に買い揃える時期もありますが、1才前後ぐらいですと、4.5cmのワクブロックをお勧めしています。
ワクブロックの45F(D・E)・A・B・Cの順のそろえていくのが良い様だと、先日和久先生に伺ってきました。
また成長にしたがって、量も大切のようです。先生は、理想として、「年齢×2箱」とおっしゃっていました。現実としては、それぞれの都合の所でいいのではないかと思います。

ブラザージョルダン社の物も、年齢がすすむによって、量のことを頭に入れておくと良いかもしれませんね。

私は今、和久先生の童具館の「子育て講座上級」へ学びに行っています。和久先生の童具に関してでしたら、色々な情報についてはお答えできると思います。また、私で分からないことなどは、先生に直接伺って皆様にお伝えしていますので、どうぞお気軽にご質問ください。
積み木の中から、子ども達の生きる力となる本質を、感じることが出来るとおもっています。

付け加えになりますが、積み木は、ただ与えれば良いという物ではありません。積み木のよさを知った上で、一緒に遊んでいる人の言葉がけも重要のようです。
おかあさん(お父さん)の声、歌、お話・・・心理学的に見ても、この時期に親とじっくりと関わることは、心の安定にも、つながります。


お母さんと一緒に、お母さんの言葉を聞きながら、楽しんでいただけたらと思います。
お子様との時間がかけがえのない時間となります様に、また、お子様の健やかな成長をお祈りしています。


積み木選び(2)
積み木なんですが・・・HPにも8ヶ月の方の質問も 読ませていただきました。実際の所 積み木は数を用意しておく方が良いようですね。実は 1歳過ぎに保育園に入れようと思っているのですがそれでも用意し た方がいいでしょうか? 遊べるようになるまでに 保育園に入りそうな気がするのですが・・・。
積み木は、つまんだり、倒したり、入れたり、落としたり、積んだり、ならべたり・・・・なんて言うように色々な遊びが出来ます。もしも、お家で遊ぶようにご用意するつもりでしたら、用意してもいいかもしれませんね。
保育園で、朝から夕方まで過ごしたとして、御家に帰ってからどう過ごすかですね。

今は、必要ないと御感じになっているのでしたら、ちょっと待ってみて、欲しいなぁ・・・なんて思う時に購入してもいいとおもいますよ。積み木に関して思うのは、色々な遊びが広がるという事です。
一つの遊び方で遊ぶものに比べると、ごっこ遊びも、パターン遊びも、積んだり、倒したりという、積み木本来の遊びも出来ます。お家で一緒に遊ぶ事を大切にさせるのでしたら、積み木などは、最初は親と一緒に遊ばないと遊べない童具ですよね。これって、親はちょっと手がかかって大変なんですが、子どもにとっては、親に関わってもらっている、と感じるようです。心の安定にもつながります。
思春期などの時期でも、こうした遊びや、ゲームを通して、親との関わりを確認したりするんです。とっても大切な事です。子どもさんと話がしにくいような場面で、トランプやゲームをする事で、子どもさんと、お話する以上に、”会話”が出来るんですって。これは、私が学んでいるカウンセリングの先生が、実行しています。
積み木も、そう言った要素を持った童具だと思います。お応えには、なっていませんが、保育園とのかねあいなんかもありますよね。おこさんの様子を見て、感じてみてはいかがでしょうか?
積み木自体は、1才前後から使っている保育園さんがありますが、そのくらいの年頃でも良く遊んでいるようです。


積み木選び(3)
和久先生の積み木が積んだ時のぴったり感が非常に良かった。という事で買いたいのです。
あるお店の店主はいろいろ入っているのを最初は買って、小出しにしたら?というのですが(立方体、直方体、三角の組み合わせを指して)1種類がたくさんあるのと、少しづついろいろあるの・・・・判断できないのです。教えて下さい。


和久先生の積み木を、ご覧になる機会があったのですね。よかった!実際に触れてみると感覚的に分かるものがありますよね。「ぴったり感が非常に良かった」そうですね。和久先生は、この”ピッタリ”をとても大切にしています。一致の感覚って、子どもにとっては、安心のひとつです。

積み木の、種類に付いてですが、私も、最初色々入っている方が良いとおもって色々の積み木を買いました。・・・・・・子どもの場合は、あまり遊びませんでした。
今、立方体と直方体ばっかりの積み木ですが、この方があそびます。
和久先生もおっしゃっていますが、色々入っている方が売りやすいし、良いような気がするけども、実際に遊ぶには立方体や直方体が一番使いやすいようです。
いろいろ入っている積み木は、おっしゃる通り小出しにすると良いとおもいます。使ってみると、立方体や直方体の数は足りないと感じるとおもいます。足りないと感じてから、買い足すという事も考えられますよね。
名古屋で積み木教室をしている友人は、「45DEFが一番あそびます。」といっていました。
45D・E・Fというのは、45mmの立方体、直方体、です。これらの積み木は、色々な形を作るのにも、基礎として使うようで、大きくて安定していて、存在感があるので好まれます。
小学生のクラスでも、一番最初に使いきってしまうといっています。

1才1ヶ月の女のお子さんでしたよね。今は、持って、打って、倒して、なめて、入れて、積んで・・・
というような遊びでしょうか?年齢と発達を考えると、今は立方体で遊ぶのが良いとおもいます。
まず最初は、一番わかりやすい形で遊ぶ、それもひとつの形でじっくりと遊ぶ事が大切です。
立方体でじっくりと遊ぶ事で、
「ものには部分と全体がある事」
「同じ形で遊ぶ事によって同じ形の認識が出来る」
「物の位置と配列を直感する」
事を学びます
時に8個の立方体にはこの要素があります。この8個の立方体で子どもを遊ばせる時間が長いほど、又深いほど、物事の特性や本質をより正確に汲み取る事が出来るようになります。

立方体には各面に中心がある事を知る事によって、全ての正方形にも同じように中心がある事を理解します。そして、他の様々な物体にも中心のある事を、ひいては宇宙にも、人間が求めている事にも中心がある事(真理)を感じ取っていくのです。
一致がわかると子どもは、簡単に違いが分かります。
立方体で良く遊んで行くと、形の違うものも遊べます。
三角などが入ってきても、簡単に遊ぶ事が出来ます。
(和久洋三:童具子育て講座C・8個の立方体より抜粋)


そう言えば、箱にしまうのも、子どもはとっても好きです。これは、和久先生の積み木のぴったり感がそうさせるのかなぁ・・・なんて思いますが、本当におかたずけが好きな時期があります。
先日、混合の積み木(45F)を購入された方がおっしゃっていましたが、箱にしまうのが好きで(パズル感覚でします)しまうのに、直方体と一緒だと上手くしまえなくて、イライラしていたのですが、45Fをもう一つ買って、立方体と直方体に分けて見たら、立方体だけでしまうと、うまく収まって怒らなくなったとおっしゃる方がいました。
どちらにしても、積み木遊びは数も必要のようです。数が多い方が遊びが広がります。すこしづつ、増やしていく事も考えると、どちらでも、今欲しいものを買っておくほうが良い様なきがします。


積み木選び(4)
>4センチサイズの積み木にするとしたら、ハバの基本積木セットか保育積木のどちらかですよね。質問ばかりで申し訳ないのですが、
>○基本積木セットの場合、拡張する時どの積木を購入することになるのですか?(シリーズでその他の形が売られているのですか)


まず、基本積み木セットは”かえで”で作られていて、硬くて、重いです。面取りはありません。
保育積み木は、”ぶな”で作られていて、柔らかくて、かるいです。面取りしています。
基本積み木で、拡張する時には、同じ基本積み木を増やすか、同じHABA社の袋入り積み木をそろえていきます。単品の、パーツでの扱いが無いのだそうです。ただ、基尺が同じなので保育積み木とも合わせられます。
保育積み木は、A〜Gセットまでありますので、色々なパターンがあります。パーツでは、そろうものとそろわないものがあります。

>○基本積木セットと保育積木は同じ素材、同じ形(面取り無し)で、セットとして使えるのでしょうか。
面取りは、基本積み木はなくって、保育積み木はありません。ただ、面取りさえ気にしなければ、基尺が同じなので組み合わせる事ができます

>○4センチサイズの積木の場合、後でモザイクで色遊びをする部品などありますか?
申し訳ありませんが、今のところありません。

>○ワクブロックなら使い方によっては10年20年と使える、との記述がありましたが、これらの積木も同レベルの品質が期待できますか?
使い方によっては使えます。保育積み木の方が、ぶなですのでちょっと柔らかいです。硬い木を使っている方が傷がつきにくいので、持ちも良いとおもいます。

4.積み木の材質
ご質問いただきました「木の種類」ですが、ワクブロックは「樺の木」でできています。
樺以外にも、和久さんの童具は、おしゃぶり類は「みずき」、引っ張るおもちゃ類には「ぶな」が使われています。
木のおもちゃでは、近年「ゴムの木」が良く使われるようになりましたが、基本的に暖かい所の木は柔らかいため、加工はし易いのですが、狂いが生じ易いようです。積木はある程度堅い木でないと長くもたないようです。
堅牢な造りが特徴ですが、ただ、木は季節や温度の変化により膨張、収縮することもございますので、直接日光に長時間さらしたり、冷暖房をしている部屋からしていない部屋へひんぱんに移動させることは、できるだけ避けてください。取り扱い次第では、10年、20年と遊ぶことができる積木です。是非、お孫さんといっしょに遊んであげてください。

5.積み木遊びQアンドA
積み木遊びを楽しむ為の極意・大人の為の発想の転換の極意
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*積み木をたくさん与えても遊んでくれるか心配

WAKU−BLOCKは成長の過程にあるこどものイメージや、それをかたちにしたいという表現欲求を満たすのに最適な条件を備えています。
作ったり壊したりが容易で、自分の自由なイメージを、よけいな色や動きにとらわれずに投影できるからです。
この時積み木の量が多い事が遊びの質を変化させます。
先日、2歳児が百数十個の立方体を使いビルを作っていました。

*外遊びが好きなので、特に積み木は用意していない。
人間の成長は、からだと心の両方が、絡み合いながら発達していきます。
からだの発達は、目で見えますが、心の中の様子というのは、我が子といえどもつかみにくいものです。
言葉足らずで、まだ自分の思いが表現しきれない幼い時期にこそ、イメージを投影し、表現できる積み木での遊びを通して対話をし、子どもの心に光を当ててあげてください。

*積み木を与えるには年齢的にはもう遅いのではないか
WAKU−BLOCKは幾何学的、数学的に考慮された形をしていますので、小学生から大人まで年齢に応じた発見のあるものです。
学問が究極の喜びであるように、とことん突き詰めた遊びの世界は、一つの学問の世界を形成できるほどに奥深い物です。
お母さん自身の好奇心を、満たすにあまりある世界ですので、どうぞいつからでも安心してお与えください。

*積み木をなげたりするので心配
危険だからといって世の中にある危険な物を、子どもの一生を通して排除していくわけにはいきません。
危険な事、安全な事を遊びの中で身を持って知り、それにどう対処していくかを学んでいく事の方が大切だと考えています。
お子さんといっしょに小動物を触る時のような気持ちで、積み木に接してみてください。
物を大切にする事を学んでいくよい機会になります。

*積み木が開発する考える力とは。
人間は、色々な情報をまとめたり、一つの情報を様々な場面に応用したりしながら創造活動をしていきます。
それが、一つの単純な形からイメージをふくらませ、様々な遊びを見つけ出したり、たくさんの部品を総合的に組み合わせて一つのものへと完成させていく活動となっているのです。

*積み木をどれぐらい与えて良いのかわからない
量はWAKU−BLOKCKにして最低一人<年齢×2>箱必要です。
言葉の習得にしろ積み木遊びにしろ、子どもは飛躍的に成長を遂げる時期があります。時期は、めいめいですので早めに用意しておき、子どもとじっくり遊ぶ中で、なにをしようとしているかを感じとってあげながら、量を増やしてあげてください。

*積み木を持っているが、遊ばない
状況や、環境によって異なりますが、代表的な5点。

1.今までスイッチを押せば勝手に動くおもちゃが多く、受け身な遊び方しか知らない。
2.様々な自己主張しているつながりの無いおもちゃがありすぎて、ひとつの物事に集中できていない。
3.積み木の基尺がばらばらで、遊びにつながりができない為すぐに飽きる。
4.量が足りない。
5.おもちゃを与えっぱなしにして、親子共に楽しむ時間を持っていない。

*積み木は、いろんな形があればいろんな遊びが出来る
もちろん様々な形があれば表現も豊かになります。
しかし、それは立方体や直方体などの基本的な形が十分あり、それで十分に遊び
込んでいる場合の事です。
子どもは単純な物から次第に複雑な物を理解してゆきます。発達に応じて新しい形を与えてあげてください。

*積み木をこわすばかりでちっとも遊ばない。
「つくったものを崩す」という行為は、大人にとっては創造活動とは無縁な破壊活動にしか見えなくても、こどもにととってのそれは
「自らの力で外界に変化を起こさせている」というれっきとした創造活動なのです。
十分にこの活動をし尽くしたら、必ず次の活動に移っていきますのえ、やりたいだけやらせてあげましょう。
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