子どもの発達

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新生児から6・7ヶ月の頃 6・7・ヶ月から10ヶ月の頃 10ヶ月から13ヶ月、そして2才へ
0・1ヶ月の発達 6ヶ月から8ヶ月の発達 10から13ヶ月の発達
2ヶ月前後の発達 9・10ヶ月の発達 1才から1才6ヶ月の発達
3ヶ月から6ヶ月の発達 1才6ヶ月から2才児になるまで

新生児から6・7ヶ月の頃

この時期の赤ちゃんには、特に球体のおもちゃを中心にします。

さらに、円、輪、円柱のかたちをしたおもちゃが加わります。
球を分割すると円が現れ、円の外周は輪です。
円柱の断面には円が見え、この円盤をつなぎあわすと円柱になります。

形の関連性(つながり)はみんな「まるい」と言う点で共通し、子どもの手にもなじみます。

形の法則性を踏まえたおもちゃを最初から与えることで、子どもは、様々な物事が、ただバラバラに存在するのではなく、つながりを持っていることを感じていくようになります。

0・1ヶ月の発達
*肉体機能と運動
・0か月時は頭を左右どちらかに向けています。

*触覚と手の機能
・母親の指や手ごろな物(童具)をつかませると反射的に強く握ります。
・生後1ヶ月前後になると握れるもの(童具)をしばらく持つことが出来ます。

*視聴覚機能
・目の前にある、特に動きのあるもの(童具)を注視します。

*自我と対人関係
・不快を感じるとなきます。
・生後1ヶ月近くなるとないている時に抱くと泣き止みます。
・生理的に、快と不快がわかります。

*発声
・なきます。
・チューチューと吸います。

最近では、赤ちゃんはお腹の中で聞いていた声などに敏感に反応することが知られていますね。お腹の中にいた安心感を、感じているのかもしれません。

「外の世界も安心できるんだよ」とわかることは、その後の子どもの心にとっても大切のようです。

仕事を持つご両親が増えています。
とってもすばらしいことですね。母親、父親ともに頑張っていますよね。
子どもにとっても、この時期の安心感があるのと無いのでは、随分違うようです。

どのくらい時間をとる(産休など)ことができるかは、個人差があることですが、出来る所で、この時期を十分に安心させてあげる事が大切のようです。

「生理的微笑」が見られます。この笑顔に愛おしさが増しますね。

私自身は、長女の時そう思う余裕が無かったような気がしています。
次女の時は、親ばかになることができました。この親ばかって子どもにとっては、安心できる部分もあるということを感じます。
親ばかも過ぎると”毒”にしかならないようなので、注意注意!!(K)

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2ヶ月前後の発達
*肉体機能と運動
・首をコントロールする力が発達し、自分の好む方向へ頭を向けることが出来るようになります。
・足の裏に手応えを感じると力を入れて何度も押します。
・足の力が強くなり、抱き上げてひざの上に立たせようとするとピョンピョン飛ぶようにする子もいます。

*触覚と手の機能
・親指やこぶしを口に中に入れて吸います。
・手ごろな物(童具)なら、何でも吸ったり、歯茎に当てたりします。
・手で色々な物(童具)を探ります。
・握らせたもの(童具)を長い間握っていられます。
・たたけるもの(童具)があるとうでをふってたたきます。

*視聴覚機能
・左右の視線を結んで、物が立体的に見えてきます。
・目立つ色彩(例えば赤)のもの(童具)を180度目で追いかけます。

*自我と対人関係
・母親があやすのに対して、はっきりと笑顔を向けるようになります。

*発声
・生まれて2ヶ月前後になるとアとエの間の母音に近い音を自分で出します。
時々ヘエー、エーエ、エーの音声表現にもなります。

「生理的微笑」に続いて「社会的微笑」といわれる対人関係に対しての微笑みが見られるようになります。
ますますかわいくなってきます。
特に母親をわかるように感じますよね。出産した母親の特権です。(なんておもっています)

母親も、出産の1大イベント似よって疲れた体が徐々に回復してくる時でしょうか。
私(K)は、つわりがあってごろごろしていることが多かったので、中々回復しませんでした。
1年経った頃やっと、外に出たいと思うようになりました。

個人差がありますから自分のなかのからだと心の声を良く聞いてあげてくださいね。(K)

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3ヶ月から6ヶ月の発達
*肉体機能と運動
・生後100日ぐらいから離乳食を取り始め、体重が出生時の2倍を越えるようになります。
・首の座りがしっかりしてくると同時に、寝返りが打てるこも多くなります。
・4ヶ月の後期には、うでで自分の身体を支えることが出来るようになります。
・同じく4ヶ月の後期には、脇を支えて立たせると、つまさきで床を軽く支えたり、椅子に座ることが出来る子もいます。

*触覚と手の機能
・身体と手先が連動して運動するようになります。
・手を見て口に持っていく、手止めと口の協応動作が始まります。
・見えた物(童具)に、もののある側の手を伸ばすようになります。
・すすんでもの(童具)をつかもうとします。
・つかんだもの(童具)を手で口に持っていき、吸ったり、しゃぶったりかんだりします。
・手でつかんだもの(童具)を観察するようになります。
・音の出るもの(童具)を持つとふるようになります。

*視聴覚機能
・目と耳で協応動作が始まり、音がどこからくるか聞き入るようになります。
・めずらしいものの見える方へ顔を向けます。
・目の焦点を結ぶ機能が完成し、ごく小さなものを見つけるようになります。
・持っているもの(童具)を取ろうとすると、見て引き戻します。

*自我と対人関係
・あやされると喜び、キャッキャッと声を出してはしゃぐようになります。
・持っているもの(童具)を取ろうとすると、見て引き戻します。

*発声
・摩擦音フ、スや唇を閉じて出る音ム、プを出すようになります。

3ヶ月頃からは、聞こえた声を確かめるようなことをしたり、おしゃべり?(声を出す)も始まります。母親の声に自分の声を出して反応することもあります。

表現しているんでしょうね。そこで、一緒におしゃべりをしてもらうことで、受け入れてもらっていると言う感覚を持つのかもしれません。

又、身近にあるものをつかもうとしたり、何でもしゃぶったりします。
今一番感覚が敏感な口で、確かめているようです。

この頃人見知りをするこどもさんもいます。
首もしっかりしてくるので、抱っこや、おんぶがしやすくなります。
うちの子どもは、おんぶが多かったのですが、「立って!」なんて泣かれました。

他の人に関わってもらうことが嬉しく楽しくなってきます。
人との関わりも学んでいるのでしょうか(K)
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6・7・ヶ月から10ヶ月の頃

この時期になると赤ちゃんは進んで探究活動をするようになり、童具に対して積極的に働きかけるようになります。

球、円、輪、円柱の形や機能は次第に多様性のあるものを加えていきます。
そして、かなり自由に扱えるようになった手に、丸い物だけでなく、球体と全く性格の違う形である立方体を与えます。

これによって、あかちゃんは球体をより正確に知覚するようになっていきます。

6ヶ月から8ヶ月の発達
*肉体機能と運動
・乳歯が生えはじめます。
・お座りが出来るようになります。
・足の力が強まり、ひざの上でピョンピョン跳ぶ事がさかんになります。
・両手を持ってやると、しばらく立っていることが出来るようになります。
・すわったまま後ずさりしたり、いざったりするようになります。
・屋外へ連れ出すととても喜びます。

*触覚と手の機能
・落ちた物(童具)を探したりわかっていることに対してこうなるだろうと期待して活動します。
まわりのもの(童具)に積極的、自発的に働きかけるようになります。
・手にしたもの(童具)を噛んだり、なめたり、もてあそんだりして、触覚による探究活動が盛んになります。
・小さいもの(童具)を触って遊ぶことに関心を示します。
・両手に物(童具)を持ち、一方の手に持っている物を離すことが出来るようになります。
・両手に持った物(童具)を、打ち合わすことができるようになります。
・小さい物に興味を示し、わしづかみにします。

*視聴覚機能

・視野が広がり、2〜3m離れた物(童具)を、目で捕らえるようになります。
・見る物に関心を持続させるようになり、特に細かい物に興味を示します。

*自我と対人関係
・お母さんをみて喜ぶ表情が目立ち、次第に人見知りをするようになります。

*発声と言語
・自分で話して遊び、言葉に関心を示すようになります。
・6ヶ月の後期から、バーバーバー、ダーダーダー、メムーメムー、などの同じ音節を連ねてリズミカルな音節を発声するようになります。
・6ヶ月から8ヶ月になると、自分が出せるあらゆる音声レパートリーを表現し、エエエ、エーバ、ダーデ、ダーダ、グルルル、のように似て聞こえる音声が形成されてきます。

お座りも出来るようになったり、いざったり、後ろへ動いたりと、場所の移動が出来るようになってきます。

はえばたて、立てばあるけの親心・・・でしたか?

とにかくだんだん忙しくなってきます。今まで経験できなかったことだけに、子どもも動き、いたずらをします。
ある日突然、できなかったことができるという経験のある方もいらっしゃることでしょう。

ある日突然、今まで手が届かなかった場所に手が届き、さんざんなめにあったことは、数しれず・・
気が付くと、書類がビリビリだったり、クレヨンなどを食べていたり・・・皆さんもお気を付けください。(K)
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9・10ヶ月の発達
*肉体機能と運動
・次第に安定して、長く一人で座っていられるようになります。
・ハイハイが上手になって、活発になります。
・捕まらせると、自分で立つようになります。
・運動に平衡感覚見られるようになります。
・まわりの人に声をかけたり、物(童具)に、からだや手で働きかけたり、活動の目的がはっきりしてきます。

*触覚と手の機能
・手でつかむ力が強くなり、手先で動かすことが自由になるので、すわって10分ぐらい指や、口を使って
見る--手に取る(つかむ)--口に入れる--もう一方の手に移す--なでる--落とす--拾う
等の動作をして、一人で物(童具)を探索できるようになります。
・容器の中に入っている物を出すのを喜びます。
・紙を破って口に持っていったりするようになります。
・ひもを引っ張って遊ぶようになります。
・童具に限らず、灰皿、容器、食器などにも興味を示してもてあそびます。
・ボールを押し転がして遊ぶようになります。
・物(童具)をぶつける、たたく、なげる、こすり付ける、倒す、立てる、前後に転がすなどの活動をします。
・ソケットやスイッチの操作、ドアやふたの開閉などに関心を示し、簡単な因果関係を理解していくようになります。

*視聴覚機能

・時計や、電話の音をしばらく聞くようになります。
・起きている時には目で見て、情報を獲得することが多くなります。
・非常に細かい物を見る能力を身につけ、みつめます。
・意識的な模倣が始まるようになります。

*自我と対人関係
・お父さんとお母さんに対して、今まではまず最初にかおをみつめていたのが、からだの一部分を見たり、動作に関心を持って、何をしようとしているのかを、わかるようになります。
・両親、特にお母さんを求め、他の人と違った喜び方をします。
・9ヶ月前後になると、イナイ・イナイ・バーやお母さんがかくれんぼをすると、喜んで反応するようになります。
これは、社会的遊びの始まりであり、その際、子どもは積極的に「遊び仲間」の役割を果たします。

*発声
・自発的発声に夢中になり、低い声でささやくようにしゃべったり、色々な音声の強さで表現することを発見し、繰り返して遊びます。
・言葉に関心を持つようになります。
・マンマンマン、ナンナンナン、等の音声が出てきます。

長く座っていられるようになると、自分で一人遊びをするようになります。
少しですが、「楽になった・・・」なんて思わせてくれる時です。

この時期、まだお母さんとの関わりが大切なようです。
心の面でいうと、ここでお母さんに(お母さん役の方に)しっかりと抱いてもらうこと(身体と、心の面で)が出来ると、これからこの子どもが、生きていく上での安心感が違ってくるようです。

「生きているだけで良いんだよ!」とみとめてもらったように感じていきます。

長い時間無理して関わることではなくても、内容の濃い時間を、じっくりと楽しんでお子さんと関わってあげてください。

こどもさんが好きになれない時、無理に好きにならなくてもいいんですよ。
ただ、そういう自分がどこから来ているのか、なぜそうなのか自分と向き合う時間を赤ちゃんが与えてくれたのだと思います。

考えてみてはいかがですか?
自分では考え付かない時には、カウンセリングなどを通して自分を知ることが出来ます。
自分を知っていくと、とっても自然に生きていくことが出来るようになるのではないでしょうか?(K)
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10ヶ月から13ヶ月、そして2才へ

身体全体を使っての運動が盛んになるこの時期には、手の操作もずいぶん発達し、パンくずなどの細かい物までつまむ事が出来るようになります。

しかし、なんといってもまだしっかり身体を使いこなすことは出来ません。
危険に対する防御の知恵も方法も身に付けていません。お母さん、保育者がそばについていられる時と、一人遊びをさせる時の童具は良く注意して与えてください。

童具の形や機能は、さらに複雑になりますが、やはり球・円柱・立方体・円・輪・四角形が視覚的にはっきりと捕らえられる物を中心に与え、これに三角形が加わります。

14から15ヶ月を過ぎると、歩行も上手になり言葉も次第に増えてきます。
子どもの行動はみちがえるほど積極的になり、外遊びも多くなってきます。
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10から13ヶ月の発達
*肉体機能と運動

・10ヶ月の前後から、1日2回の昼寝になり、起きて活動する時間が増えてきます。
・はう、はいあがる、つかまり立ち、つたい歩き、ヨチヨチ歩きと活発な活動を展開するようになります。
・はって階段を上るようになります。
・箱に入るのを喜びます。
・袋をかぶってあそびます。

*触覚と手の機能
・既にこの頃になると、神経系の組織が舌・指・足の指先などまでゆきわたってはった治しています。
・9ヶ月の後半から手で食事を食べるようになります。
・今まで、まずものを口に持っていったのが、だんだんへって、指と目を好んで使うようになります。
・物を噛むことを覚えてきます。
・握ることが巧みになって、軽い扉の開閉、引き出しの出し入れや、コップを逆さにして水をあけることが出来るようになります。
・親指と人差し指でピンセット握りが出来るようになり、コードのプラグをぬいたり、ガス線をねじったり、ビンのふたを開けたり、パン屑のような細かい物も巧みにつまんだりすることが出来るようになります。
・2個の立方体を何度も叩き合わせるようになります。
・人差し指を良く使い、つついたり、さわったり、ひったくったり出来るようになります。また、細かな所、例えば人形の目や口などに触ったりします。
・物を組み立てたり、バラバラにする方法を覚えるようになります。
・入れるものと入れられるもの、上と下、面と面、さらに原因と結果というような一つ以上の因果関係に対する理解が次第に芽生えてきます。
・空間知覚が更に発達し、内と外の識別ができるようになり、立方体の積み木を箱の中に手を入れて出すことが出来るようになります。

*視聴覚機能

・パンくずなど細かい物を見つけます。
・みつめたり、目でいろんなことをしろうとすることが更にさかんになります。

*自我と対人関係
・自己主張が強くなって、人見知りが激しくなり、顔見知りの人とそうでない人を見分け、好き嫌いを表現するようになります。
・要求するときに手や指で指して、大人を利用するようになります。
・自分のしたことに誇りを示し、誉められると繰り返し同じことをします。
「ちょうだい」に対して、相手に物を差し出すようになります。

*発声

・10ヶ月頃になるとマンマ、ダイダイなどの初語が出るようになり、やがて1才前後になるとパパ、ママ、ワンワン、ブーブーなどの意味のある音節をしゃべるようになります。ただ、その意味は厳密でなく、例えば四つ足の動物を見るとみんなワンワンと表現したりします。
・10ヶ月の後期ころから、自分の名前を呼ばれて分かるようになります。
・質問に対して、すでに知っている人やもののほうに頭を回して探すようになります。
・音節を可能な限り音声的に正しく真似るようになります。
・11ヶ月の後期になると、禁止されると、していることを中断します。
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1才から1才6ヶ月の発達
*肉体機能と運動
・ほとんどの赤ちゃんが歩けるようになります。
・好奇心が旺盛で、活動が活発化します。
・椅子やテーブルの上によじ登って立ちあがったり、下に入り込んだりします。
・階段を上るのが大好きです。
・木馬に乗って、自分でゆすって楽しむことができるようになります。
・車輪の付いた椅子などに乗って、動かしてもらうのを喜びます。
・お母さんと一緒だと、すべりだいを滑ったり、ぶらんこに乗ったりします。
・引き出しを開けて、中の衣類を引っ張り出し、自分がその中に入って喜ぶようになります。
・ダンボールやバケツ、洗面器などにすっぽり入り込んではしゃぎます。
・ベビーバスやプールんはいるのを楽しみにします。
・手押し車を動かしてあそびます。
・紐の付いた童具を引っ張ってあそびます。

*触覚と手の機能
・ボールで良く遊びます。
・めずらしいものがあると、口に入れたり触ってみたりするようになります。
・物を握る動作が手際よく正確で、握った物を自由にはなすことが出来ます。
・袋や箱の物を出し入れします。
・ティッシュペーパーを、空になるまでひきだしてしまいます。
・クレヨンを転がしてあそびます。
・ふたもので良く遊びます。
・ひとつの物を他の物の上にのせることが出来るようになります。
・積み木を2個まで積んだり、並べたりします。
・哺乳ビンを持って、その先を畳や布団にこすりつけてあそびます。
・コップに水を入れ、その中に手を入れて遊ぶのが大好きです。
・女の子は手提げバックを喜びます。
・石ころを拾って、入れ物に入れる遊びに熱中します。
・蛇口から水を出し、手を濡らして大はしゃぎします。
・ハンカチで良く遊びます。
・家庭用の石油ポンプでいたずらをします。
・母親の装身具の入った箱を持ち出して童具にします。
・ラジオやステレオのスイッチや、ダイヤルを回してあそびます。
・鉛筆やクレヨンを握ってなぐりがきにします。
・筆記用具やはしなどをわしづかみにして、親指を下にして描きます。
・女の子は人形に関心を示して遊びはじめます。
・指人形を喜びます。
・はさみを使うことが出来るようになります。
・ピアノを指で叩いて音を出すことを喜びます。
・穴に棒を突っ込むことが出来ます。
・円と四角の穴を見せると、丸い穴に特別の関心を示します。
・「カッティングボックス」で良く遊びます。
・ゴム風船に夢中です。
・小さい物や細かい物を見つけて摘み取ることが出来ます。

この時期の子どもはものを飲み込んだり高い所から落ちたりしますから注意してください。しかし、危険性ばかりに注意が傾きすぎて、赤ちゃんが関心を持つものすべて取り上げてしまうことは、身体や手、感覚の機能発達にブレーキをかけてしまうことになりかねません。
母親や、保育者がそばに付いてあげられる時と、そうでない時との注意を怠らない様にしてください。

また、砂や土や石ころをいじることを汚いと思って辞めさせたり、水遊びを風邪を引くからとやめさせることはさけましょう。いずれも赤ちゃんにとっては必修科目です。


*視聴覚機能
・ものをしっかり目で捕らえるようになり、床に落ちている小さい物、見慣れない物を拾い上げます。
・じっと一ヵ所を見つめていることが良くあります。
・音楽に関心を示すようになり、身体でリズムをとることがあります。
・簡単な歌を口ずさみます。
・電話やブザーなどの突然の音を怖がることが多くなります。

*自我と対人関係
・鏡に映る自分の姿に関心を示します。
・周りの人の喜ぶことを繰り返して自分も楽しむようになります。
・音声などで周りの人の注意を引こうとします。
・人が言ったことにしたがって行動するようになります。(ちょうだいといって手を出すと手渡す)
・赤ちゃんが泣いているのをじっと見ている時があります。
・他の子どもが持っている物に手を出したりすることがあります。

*言語と言語理解
・「パパ」「ママ」等10ぐらいの言葉が言えるようになります。
・反復と模倣によって、知っている言葉を繰り返します。
・良く遊ぶ近所の友達の名前を覚えます。
・「パパ、あっち」「ワンワン、ねんね」など二語文がしゃべれるようになります。
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